【会宝産業株式会社】日本をものづくりっ「ぱなし」大国にさせない
自動車リサイクルで、石川県から世界へ馳せる。未来を作る。
|会宝産業株式会社の特徴は?
石川県の免許センター近くの工業団地内に、ひと際目立つ赤い車が2台重なって立っているモニュメント。(まったく見たことがないものなので、言葉で説明するのは非常に難しい。気になった方は是非、実物を見に行ってみてください。)
その場所が、会宝産業です。会宝産業は自動車リサイクルや、中古車部品の販売や輸出を行っています。一般的にリサイクル業って聞くと、いわゆる家庭ゴミなどを有効活用するイメージが…
ただ会宝産業の事業は、リサイクルといっても少しイメージが違うかもしれません。
掲げているテーマは、『日本をものづくりっ「ぱなし」大国にさせない』という、地球規模のおはなし。会宝産業は、自動車リサイクルで日本の静脈産業をリードしているグローバル企業です。
|会宝産業は「静脈産業のパイオニア」企業です。
会宝産業は1969年に創業し、解体業という枠を超えて、自動車リサイクルを事業にしてきた会社です。
地球規模での循環型社会の確立に向けて、石川県からグローバルに事業展開をしています。
会宝産業は静脈産業のパイオニアとして、地球環境と世界経済のために、チャレンジをし続けています。
|なぜそれをやっているのですか?
ものをつくるのが「動脈産業」。
つくったものを循環させるのが「静脈産業」。
人間のからだと同じように、世界も動脈と静脈の2つの産業で成り立っています。
静脈産業は「後始末」。
これがなければ循環産業は成立しませんし、世界の健康は維持されません。
|会社として、今どんな事にチャレンジしていますか?
解体業から自動車リサイクル業へ。そして、地球規模の循環型社会をつくることを事業目的としたグローバル企業へ。
会宝産業は約半世紀の社史のなかで、つねにフロンティアスピリッツを忘れず自らを進化させてきました。
その原動力は「船の舳先になる」という覚悟です。
誰かが先陣を切らなければ業界は変わりませんでした。誰かが前に踏み出さなければ地球環境は危機に陥ります。ならばわたしたちがやろう、と。
会宝産業はわたしたちを育ててくれた業界に、そして地球に感謝して、その感謝を利他のこころに変えて行動していきます。
現在も7つの海を超えて各国からたくさんのオファーをいただきます。
「会宝産業ならこの深刻な問題を解決してくれるだろう」
という期待に精一杯応えていく所存です。
未来に生きる子供たちに美しい地球を残すために、わたしたちの挑戦はこれからも続きます。
|会宝産業ではどんな人材が活躍できますか?
私たちは挑戦する人を全力で応援する社風があります。
地球規模の社会課題を自分ごと化し、勇気と覚悟を持って挑戦する仲間に対しては全員でサポートしています。
また、会宝産業1社だけではできないことでもさまざまなステークホルダーを巻き込むことでできる仕事の幅が広がりますので、コミュニケーションを大事に周囲の方々を巻き込んでいけるような人材が活躍しています。
|企業説明会は開催していますか?
2021年度新卒採用を行うことに伴い、Web会社説明会を行います。
下記ホームページより、お問合せ下さい。
|この企業の採用情報が気になったら企業ページを見てみよう
【採用情報】
【企業情報】
会宝産業株式会社
住所:石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地
TEL:076-237-5133
設立:1969年
企業HP: https://kaihosangyo.jp/
企業情報
【社 名】会宝産業株式会社
【本社所在地】〒920-0209 石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地
【創 業】1969年 5月
【代表者】代表取締役社長 近藤 高行
【事業内容】
自動車リサイクル・中古自動車部品の輸出、販売
・自動車リサイクル事業(国内・海外)
・中古車、使用済自動車の買取
・中古自動車部品、中古車の販売、輸出
・自動車リサイクル技術者の教育・研修
・農業
【事業所】本社/石川、営業所/千葉県
